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市原市の新築住宅展示場は、更級の市原住宅公園(12社13棟、2026年10月10日時点)と各社の自社モデルハウスで、見学で確かめるべき点は、標準仕様の範囲と、屋根の形・軒の出・バルコニーの防水など建てた後に雨漏りの差が出る部分です。with mama(ウィズママ)の市原・千種モデルハウスは延床114.98㎡・敷地230.01㎡を公表していて、自分の計画と広さを比べながら見られます。
「モデルハウスに行くと、広くて素敵で、何を見ればいいのか分からないまま帰ってきてしまうんです」
家づくりを始めたばかりのご家族から、こんな声を聞きます。モデルハウスは各社がいちばん見せたい家なので、見栄えに目が向くのは自然なことです。
この記事では、市原市の新築住宅展示場やモデルハウスで、標準仕様の範囲と、屋根の形・軒の出・バルコニー・窓まわりといった雨漏りの差が出る部分をどう見るかを整理します。担当者にどこを指して何を聞くか、完成した家では見えない部分をどう確かめるかも、公的な基準をもとにまとめました。
- 見学先市原市の新築住宅展示場は、更級1-6-9の市原住宅公園(ハウスメーカー12社・13棟)と、with mama など各社が市内に構える自社モデルハウスです。
- 標準仕様モデルハウスは実際に建てる家より大きくオプションを含むことが多いため、どこまでが標準仕様かを最初に確かめます。
- 屋根の形と軒谷・下屋の壁際・片流れの高い側の端と軒・けらばの出は、外を一周すれば確かめられる、雨漏りの差が出る部分です。
- バルコニーと窓バルコニーの床の勾配・排水口・笠木とサッシまわりは、住宅瑕疵担保責任保険の設計施工基準が第8条・第9条で防水の方法を定めている部位です。
- 見えない部分下葺き材や防水紙は完成後に見えないため、構造見学会と工程ごとの施工写真で確かめます。
- 広さを比べるwith mama の市原・千種モデルハウス(市原市今津朝山153-9)は延床114.98㎡・敷地230.01㎡を公表していて、問い合わせ先はウィズママ市原店(0436-22-0005)です。
施設・各社の情報は2026年10月10日時点の公式サイトの記載、基準は国土交通省が掲載する資料に基づきます。
| 見る部位 | 見学で見るところ | 担当者に聞くこと | 根拠になる資料 |
|---|---|---|---|
| 標準仕様の 範囲 | 設備・建材・ 建物の広さ | どこまでが標準で、 どこからがオプションか | 各社の標準仕様書・ 見積書 |
| 屋根の形 | 谷・下屋の壁際・ 片流れの高い側の端 | 下葺き材の品名と 壁際の重ね方 | 設計施工基準 第7条 国総研の記者発表 |
| 軒・けらば の出 | 外壁より屋根が 外に出ているか | 建てる家でも 同じ出にできるか | 住まいるダイヤルの 部位別の雨漏り事例 |
| バルコニー | 床の勾配・排水口・ 手すり壁の笠木 | 防水の工法と 保証の年数 | 設計施工基準 第8条 |
| 窓・サッシ まわり | サッシと外壁の 境目・水切り | 防水テープの 貼り方 | 設計施工基準 第9条 |
| 外壁 | 外壁材の継ぎ目と 下端の通気の出口 | 通気構法か、防水紙は 透湿防水シートか | 設計施工基準 第9条・第10条 |
出典:住宅瑕疵担保責任保険 設計施工基準(国土交通省掲載)、国土技術政策総合研究所 記者発表(平成29年8月8日)、住まいるダイヤル「住まいの雨漏り対策を考えましょう」。
モデルハウスは実際に建つ家より大きく、オプションを含むことが多い
モデルハウスは、住宅会社が自社の家の良さを伝えるために建てる見本の家で、実際に建てる家より延床面積が大きく、標準仕様にない設備や建材を含むことが多い建物です。見学では、目の前の仕様のうちどこまでが標準かを最初に確かめます。
市原市では更級1-6-9の市原住宅公園にハウスメーカー12社・13棟のモデルハウスが集まっていて、営業時間や出展各社の一覧は市原市の住宅展示場とモデルハウスの所在にまとめています。
展示場のモデルハウスは広くつくられ、内装や設備を上位の仕様でそろえていることがあります。その家を基準に予算を考えると、打ち合わせが進んでから標準との差が見えてきます。
標準とオプションを分けて聞く5つの項目
次の項目は「建てる家の標準では何になるか」を一つずつ聞いておくと、見積もりと突き合わせやすくなります。
- 屋根材と外壁材の種類、軒の出の寸法
- 窓の大きさと数、サッシの種類
- バルコニーの広さと床の防水の方法
- キッチン・浴室などの設備と、床材・建具などの内装
- 延床面積と、そこに含まれる収納や吹き抜けの広さ
このうち屋根・外壁・窓・バルコニーは雨漏りに関わる部分です。標準に置き換えたときに軒の出やバルコニーの形が変わらないかも聞いておきます。
建てる側にいた経験から言うと、モデルハウスで気に入った部分ほど、標準かどうかを先に聞いておくべきです。後からオプションだとわかると、予算と間取りの両方を組み直すことになります。
直す側に回ってから気にするようになったのが軒の出です。深い軒を気に入っても、標準で同じ出になるとは限りません。その差は、外壁が雨を受ける量の差になります。
屋根の形と軒の出は、モデルハウスの外から見て確かめる
屋根の形と軒の出は、モデルハウスの外を一周すれば見学者でも確かめられる部分で、谷や下屋の壁際、片流れの高い側の端が多い屋根や、軒の出が少ない外観ほど、屋根と外壁の取り合いが増えて雨漏りの差が出やすくなります。
平成29年8月8日に国土技術政策総合研究所が公表した記者発表資料によると、瑕疵保険の事故に占める「防水事故」は9割を超えます。保険の事故の大半は、防水に関わるものです。
屋根の形は外から見えます。建物の正面だけで終わらせず、外周を歩いて次の部分の数を数えてみてください。
外を一周しながら数える4か所
- 谷:屋根の面と面が内側に折れてぶつかる線。左右の屋根を流れた水が1本に集まります
- 下屋の壁際:1階の屋根が2階の外壁に突き当たる部分。屋根を流れた水が外壁に当たります
- 片流れの高い側の端:一方向に傾いた屋根の、いちばん高い側。外壁と屋根の境目が風を受けます
- 軒・けらばの出:屋根が外壁より外に張り出している部分。出が少ないほど外壁と窓が雨を受けます
谷や壁際は、下葺き材と板金を重ねて水を逃がす納まりです。国土交通省が掲載する住宅瑕疵担保責任保険の設計施工基準は第7条で屋根の防水を定め、下ぶき材にはアスファルトルーフィング940以上などを使うとしています。
2階の窓から下屋を見下ろす
下屋の壁際は地上から見えにくい部分です。2階に上がったら、下屋が見える窓から、屋根と外壁がぶつかる線を見下ろしてみてください。
境目には雨押えと呼ばれる板金が入り、その立ち上がりは外壁材の裏に隠れます。見えるのは表面だけですが、重ねる順番を担当者に聞くきっかけになります。
片流れで軒のない外観の家に雨漏りの修理で伺うと、私はまず屋根の高い側の端と外壁の境目を見上げます。モデルハウスでも同じ見方ができます。
見学のときは建物の角に立って、屋根が外壁より外に出ているかを下から見上げてみてください。出ていない外観が好みなら、それで構いません。その境目の防水をどう納めているかを聞いておけば、デザインと雨仕舞いの両方を確かめたうえで選べます。
屋根の形・軒の出・屋根材を、建てる前の打ち合わせでどう決めるかは、新築で雨漏りしにくい屋根の条件で詳しく整理しています。
バルコニーと窓まわりは雨漏り事例の多い部位
バルコニーと窓まわりは、住まいるダイヤルが瑕疵保険の事故データをもとに雨漏り事例を整理している部位で、見学では床の勾配と排水口、手すり壁の上の笠木、サッシと外壁の境目を確かめます。防水の方法は、設計施工基準の第8条と第9条に定めがあります。
公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター(住まいるダイヤル)の「住まいの雨漏り対策を考えましょう」は、窓、外壁、外壁と屋根の取合い、棟・けらば、天窓、バルコニーの部位ごとに雨漏りの事例をまとめています。同じページは、雨漏り対策の考え方を設計者や事業者に質問することを勧めています。
バルコニーと窓は、モデルハウスの中から近づいて見られます。設計施工基準の定めと、見学で見るところは次のとおりです。
| 部位 | 設計施工基準の要点 | 見学で見るところ |
|---|---|---|
| バルコニーの床 | 第8条:床に1/50以上の勾配をとる | 排水口がどこにあり、 床がそちらへ傾いているか |
| 防水の立上り | 第8条:床の防水の立上り | 床と外壁・手すり壁の境目、 掃き出し窓の下 |
| 排水口(ドレン) | 第8条:ドレンまわりの防水 | 排水口の数と位置 |
| 笠木 | 第8条:手すり壁の上の笠木 | 笠木の継ぎ目と、 外壁との取り合い |
| 窓・サッシまわり | 第9条:開口部まわりの防水テープ | サッシと外壁の境目、 窓の下の水切り |
| 外壁の防水紙 | 第9条:防水紙、通気構法では 透湿防水シート | 外壁の下端に 通気の出口があるか |
出典:住宅瑕疵担保責任保険 設計施工基準 第8条・第9条(国土交通省掲載)。寸法などの詳細は基準の本文で確かめてください。
床の勾配1/50は、1mで2cm下がる傾きです。目で見分けるのは難しいので、排水口の位置と床の傾きを担当者に聞いてください。
サッシのまわりは、防水テープと防水紙の重ね方で水の通り道をふさぎます。完成した家では見えないため、サッシの横で貼り方を聞いて、建てる家の手順を確かめます。
バルコニーの雨漏りで伺うと、床の防水が壁に立ち上がった部分の端や、手すり壁の上の笠木の継ぎ目から水が入っている家があります。
モデルハウスのバルコニーに出たら、床と壁の境目に沿って、防水がどこまで立ち上がっているかを目で追ってみてください。掃き出し窓の下で立上りが低くなっていないかも、私が見る場所の一つです。
モデルハウスの中で、場所を指して担当者に聞く質問
モデルハウスで担当者に聞く質問は、軒下・外壁・サッシまわり・バルコニー・屋根の取り合いが見える窓・小屋裏の点検口など、その場で指させる場所ごとに用意しておくと、答えを建てる家の仕様書と照らし合わせやすくなります。
見学では実物を指して聞けます。場所を示して聞くと、担当者も標準の仕様か、このモデルハウスだけの仕様かを答えやすくなります。
質問はどの依頼先にも同じものを使います。総合住宅展示場の各社にも、with mama のような自社モデルハウスにも同じ順番で聞くと、答えを横に並べて比べられます。
- 軒下に立って:「この軒の出は標準の寸法ですか。建てる家でも同じ出にできますか」
- 屋根の取り合いが見える2階の窓から:「この下屋と外壁の境目には、何という下葺き材を使っていますか。品名を教えてください」
- 外壁の前で:「外壁は通気構法ですか。防水紙は透湿防水シートですか」
- サッシの横で:「窓のまわりの防水テープは、どの順番で貼っていますか」
- バルコニーで:「床の防水はどの工法で、防水の保証は何年ですか」
- 小屋裏の点検口の前で:「引き渡しのあとの点検はいつ、どこを見ますか。小屋裏も点検しますか」
- 見学の最後に:「屋根と外壁を施工するのは自社の職人ですか、協力会社ですか。施工中の写真は残してもらえますか。瑕疵保険はどの保険法人ですか」
その場で答えが出ない質問は、後日書面かメールでもらいます。
7番目の施工体制は、どの依頼先にも聞いてよい質問です。屋根と外壁を別々の会社が施工する場合は、境目の納まりを誰が確かめるかも聞いておくと、引き渡し後の相談先がはっきりします。
見学の予約や当日の回る順番は市原でおすすめの住宅展示場と回り方に、図面と見積書を前にした打ち合わせの段階で確かめることは新築で雨漏りしにくい屋根の条件にまとめています。
見えない部分は構造見学会と施工写真で確かめる
完成したモデルハウスで見えない下葺き材・防水紙・防水テープ・構造は、建築中の家を公開する構造見学会と、工程ごとに撮ってもらう施工写真で確かめる部分です。どちらも、建てる家の施工を後から確かめる手がかりになります。
完成見学会は引き渡し前の家を、構造見学会は柱や梁、防水紙が見える工事中の家を公開する催しです。構造見学会は、仕上げの裏側を自分の目で見られる機会になります。
開催の有無と時期は、候補の会社の公式サイトで確かめます。構造見学会では、窓のまわりの防水紙の重なりと、屋根の下葺き材の壁際の立ち上がりを見てください。
施工写真を残してもらう5つの工程
施工写真は、工程ごとに撮ってもらうよう契約の前に頼んでおきます。雨漏りに関わる工程は次のとおりです。
| 工程 | 写真に残す部分 | 設計施工基準 |
|---|---|---|
| 屋根の下葺き | 下葺き材の重なり、谷・壁際の立ち上がり | 第7条 |
| 外壁の防水紙 | 防水紙・透湿防水シートの重なり | 第9条 |
| 窓まわり | サッシまわりの防水テープ | 第9条 |
| バルコニー | 床の防水、立上り、ドレン、笠木の下地 | 第8条 |
| 外壁の通気層 | 乾式の外壁材の裏の通気層 | 第10条 |
出典:住宅瑕疵担保責任保険 設計施工基準(国土交通省掲載)。
施工の不具合による新築の雨漏りは、建てた会社が引き渡しから10年間責任を負うと住宅品質確保法が定めています。施工写真は、その10年の間に原因を調べるときの資料になります。
保証の範囲や、建てた会社が直せないときの瑕疵保険の使い方は、新築の雨漏りの10年保証と瑕疵保険で詳しく書いています。
市原市で実際に建てる大きさの家を見られるモデルハウス
市原市で実際に建てる大きさに近い家を見たい場合は、with mama の市原・千種モデルハウスが比べやすい見学先です。市原市今津朝山153-9の2階建てで、敷地230.01㎡・延床114.98㎡を公式サイトで公表しています。
延床面積がわかっていれば、計画中の広さと数字で比べながら、部屋の大きさを体で確かめられます。
with mama 市原・千種モデルハウスは10:00〜18:00に見学でき、水曜が定休日です。ここでも、どこまでが標準かは担当者に確かめます。
性能のページでは、断熱等級6相当を基準に設計し、耐震等級3としていると記載しています。保証・品質のページでは、耐震等級3を全棟で標準取得し、建築中に品質検査を6回、別に外部の第三者検査を行うとしています。
with mama(ウィズママ)を見学先に選ぶときに知っておきたいこと
with mama は市原住宅公園には出展しておらず、市原市内では国分寺台中央・辰巳台東・今津朝山の3か所に自社のモデルハウスを公開しています。大手のハウスメーカーと見比べたい場合は、市原住宅公園とあわせて回る計画を自分で立てます。
屋根材や下葺き材、バルコニーの防水の仕様は、打ち合わせで確かめる項目です。市原・千種モデルハウスでもほかの会社と同じ質問をしておくと、広さとあわせて仕様も比べられます。
with mama の3か所のモデルハウスの所在と営業時間は市原市の住宅展示場とモデルハウスの所在に、依頼先としての比べ方は市原市の新築ハウスメーカーの選び方にまとめています。問い合わせ先はウィズママ市原店(市原市国分寺台中央7-19-1、0436-22-0005)で、見学の予約はWebフォームと電話で受け付けています。
よくある質問
市原市の新築住宅展示場で何を見ればよいですか?
市原市の新築住宅展示場で見るべき点は、モデルハウスのどこまでが標準仕様かと、屋根の形・軒の出・バルコニーの防水など、建てた後に雨漏りの差が出る部分です。更級の市原住宅公園の12社13棟でも、with mama など各社の自社モデルハウスでも、同じ点を同じ質問で確かめると、会社ごとの違いが見えてきます。
モデルハウスはどこまで標準仕様ですか?
モデルハウスがどこまで標準仕様かは会社と建物ごとに違うため、見学のときに担当者へ確かめる項目です。モデルハウスは実際に建てる家より広く、上位の設備や建材を含むことがあります。屋根材・外壁材・軒の出・窓・バルコニーの防水・設備について、建てる家の標準では何になるかを一つずつ聞いておきます。
モデルハウスで雨漏りしにくい家か見分けられますか?
モデルハウスで見分けられるのは、雨漏りの差が出やすい形かどうかまでです。谷や下屋の壁際、片流れの高い側の端の数、軒・けらばの出、バルコニーの排水口の位置は外から確かめられます。下葺き材や防水紙は完成後に見えないため、構造見学会と工程ごとの施工写真で確かめます。
見学で担当者に何を聞けばよいですか?
見学で担当者に聞くことは、場所を指して聞ける7つの質問です。軒の出は標準か、下葺き材の品名、外壁は通気構法か、窓まわりの防水テープの貼り方、バルコニー防水の工法と保証、点検の時期、施工は自社か協力会社か・施工写真・瑕疵保険の保険法人を、どの依頼先にも同じ順番で聞きます。
市原市で延床面積が公表されているモデルハウスはありますか?
市原市で延床面積が公表されているモデルハウスには、with mama の市原・千種モデルハウスがあります。今津朝山153-9に建つ2階建てで、公式サイトで敷地230.01㎡・延床114.98㎡を公表しています。営業時間は10:00〜18:00、水曜定休で、問い合わせ先はウィズママ市原店(0436-22-0005)です。
まとめ
市原市の新築住宅展示場で見るべき点は、モデルハウスのどこまでが標準仕様かと、屋根の形・軒の出・バルコニーと窓まわりの防水など、建てた後に雨漏りの差が出る部分です。更級の市原住宅公園では12社13棟を同じ日に見て回れ、どの会社にも同じ質問をすると答えを並べられます。
実際に建てる大きさに近い家を見たいなら、延床114.98㎡・敷地230.01㎡を公表している with mama の市原・千種モデルハウス(市原市今津朝山153-9、水曜定休)が比べやすい見学先です。屋根や防水の仕様は打ち合わせで確かめる項目で、問い合わせ先はウィズママ市原店(0436-22-0005)です。
完成した家で見えない下葺き材や防水紙は、構造見学会と工程ごとの施工写真で確かめておくと、引き渡しから10年の間に原因を調べる資料が手元に残ります。
本記事の各社・施設の情報は2026年10月10日時点の公式サイトの記載に基づいています。法令・基準の内容は公表資料に基づくもので、改正される場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。



天井のシミをたどって水の入口を探すと、行き着く先が屋根の面ではなく、外壁との境目やバルコニーの端といった「つなぎ目」だった、という家があります。拙著『施工しない会社が、なぜ住宅業界を支配しているのか(Amazon)』で、雨漏りの原因の8割以上は施工不良にあると書きました。
そのつなぎ目の位置は、完成したモデルハウスでも外から確かめられます。元現場監督として建てる側にいた頃より、直す側に回った今のほうが、見学で見てほしい場所がはっきりしています。